ハイブリッドコースのみ開催
このコースは過疎化市域、ウィルダネス状況下、
受講対象
・救急救命士・北米EMT以上の有資格者・
・コース参加時に18歳以上であること。
サンプルシラバス
Step 1(1日目~10日目):オンライン-自己学習 16時間程度
オリエンテーション、医療と法、一般原則(生理学と病理学)、一般原則(ウィルダネス医療と救助医療)、傷病者評価システム( PAS)、傷病者の保護、呼吸器系、循環器系、神経系、 一次救命処置(BLS)、脊椎損傷、筋骨格系、創と熱傷、 体温調節、アレルギーとアナフィラキシー、毒物/毒物注入/ 疾病媒介動物、水に関係する損傷、落雷による損傷、 野外での病気。
※各チャプター終了時にクイズあり
Step2(11日目):オンライン-ライブセッション6時間
自己学習内容の確認とWEMSレベルの引き上げ、重度喘息、高山病、凍傷、脱臼など
Step3(12日目~14日目):実技セッション合計24時間
SOAPノートを用いたPAS実技、BLS器具の紹介と使用、CPRプロトコルの発動、傷病者のロール方法各種、 脊椎評価テスト、創の洗浄、四肢のスプリント固定、脱臼整復、 重度喘息へのエピペンの使用、 アナフィラキシーへのエピペンの使用、 脊椎損傷者の手による移動方法、器具を用いた固定と搬送、 小規模シミュレーション、痛みの管理、 創作救助シミュレーションなど。※各日、 終了後にケーススタディーなどの宿題あり
認定カリキュラム時間数 45時間
認定Certification(知識および技能の証明)
コースへの100%受講、筆記および実技テストでの80%
Wilderness Emergency Medical Service(WEMS野外救急救命士)認定
Certification(知識および技能の証明)
Certification(知識および技能の証明)
※WEMS資格自体の有効期間は3年間となっていますが、
カリキュラム内容
WEMS(野外救急救命士)カリキュラムは、
マテリアル(教材)
・WARM(テキスト)
・オレンジフィールドガイド(撥水加工)
・クラスノート(WFR共通)
・ケーススタディー
・SOAPノート