妹尾 望(nozomu senoo)


WMA野外災害救急員-WFAベーシックレベル

 

やんばる案内人Tida-Smile 代表

NPO法人東村観光推進協議会 エコツーリズム部会 

沖縄生まれ沖縄育ち

 

アウトドアな両親と一緒に子供の頃から沖縄の山や川、海で遊んで育つ

 

広大な大地と雪に憧れて、大学は北海道の十勝へ

 

大学のサークルでカヌー探検部に入り、学業もほどほどにやりつつ、川下りや登山、キャンプなどのアウトドアライフを満喫

 

 カヤック歴は18歳~現在までの25年以上

 

北海道をはじめ、日本各地、ニュージーランドの川でダウンリバーを経験

 

京都の保津川や四国の吉野川などでラフティングガイドをやっていたことも

 

大学卒業後は札幌にて地域振興関係のコンサルでサラリーマンを数年、脱サラ後、沖縄に帰ってきて10年近く農業を営む

 

結婚を機に沖縄北部のやんばる地域に移住をし、農業もやりながら、村内のエコツアー会社でヘルプのガイドとしても働く

 

 農業よりもエコツアーガイドこそが自分の天職だと気づき、また自分流の方法でやんばるの自然を紹介したいという想いで「やんばる案内人Tida-Smile」として独立

 

マングローブカヤックをメインとして、森のトレッキングやリバートレッキング、PA(プロジェクトアドベンチャー)を案内

 

 プライベートでは7歳の男の子と5歳の女の子の2児の父で(9月にもうひとり増える予定ですが・・・)、犬1匹、猫1匹、与那国馬2頭、ニワトリ約10羽の扶養家族がいっぱいなある意味ビッグダディー(笑)

 

カヤック以外にも、ガイド仲間と結成した沖縄の木造船「帆掛けサバニ」のチームで大海原に漕ぎ出すことも

 

所属しているNPO法人東村観光推進協議会のエコツーリズム部会が招致開催したWFAの講習を受講し、実践的なシミュレーションを取り入れた講習内容にとてもワクワクしたのと同時に、ガイドに必須な知識と資格だと確信!!

 

まだまだ沖縄では認知度の低い野外救急救命法の認知度アップと、WMA認定資格が沖縄のツアーガイドのスタンダードとなることを目指して、そして沖縄でWFAとWAFA講習の定期的な開催ができるようにとの使命感で、WMAJアンバサダーに手を挙げる!!!

 

情熱と使命感は溢れていますが、まだ具体的なアクションプランはありません・・・・

 

WMAJのスタッフや他のアンバサダーの方々と協力しながら頑張っていきたいと思っています。