WMA野外災害救急員-WFRプロフェッショナルレベル
NPO法人 森のこだま 代表理事
012年に札幌で初めてWAFAを受講。そこで野外での救命救急法を広めようとするTakuyaとIsamに出逢い…
ふたりの想いに共感し北海道でこのコースを広めるために、2012年当時一緒に受講した仲間の協力でコースを主催するようになったのが始まり。
その後、現在まで北海道で毎年コースを主催しています。
1971年:愛知県出身。
2010年:北海道網走郡津別町へ移住し、倒産したホテルの再建を担当。
それと同時にアウトドアアクティビティを提供するNPO法人を設立。
自身も各種体験プログラムガイドとして活動。
2012年~北海道でWFA・WAFA・WFRコースを開催。
もしもの時…自分自身が素晴らしい救命救急の技術を持っていても、「自分を救命」することはほぼ不可能。呼吸や脈・意識のない自分に対しては何もできません。
WMAJのコースで学ぶのは、自分以外の「誰か」を助けるためのスキル。
時間と労力とお金を使って、「自分以外の人のため」に学ぶ。
人として大切なコトであり、とても尊いコトだと私は想っています。
仕事(ガイドなど)として必要な人だけではなく、日々の暮らしの中でも必ず役に立つ。
もしも…は、いつでも・どこでも・誰にでも、やって来るから。
より多くの人にコースを知ってもらい、受講してもらいたい。
「知ってる」ではなく「出来る」ことが、ひとつでも増えたら…救える命も必ず増える。
「もしもの時…世界中の人が自分以外の誰かを助けられるなら、いつか自分も助けてもらえる」
そんな想いでアンバサダーを努めさせていただきます。
ヨロシクお願いします!
(^^)/