2/20~3/5、WFAベーシックコースを開催しました。
実技セッションは、3/4~5、静岡県御殿場市の国立中央青少年交流の家で実施しました。
今回の受講生は13名。遠く鹿児島県桜島からの参加もあり、アクティビティも登山・カヤック・自転車・トレラン・バックカントリー・キャンプ・・・と多彩な顔ぶれでした。異色なところでは「山伏」もいらっしゃいました。
全員が新規受講ということで、スタートラインは横一線。1日半の実技セッションで、eラーニングで得た知識を実践するためのトレーニングを繰り返し行います。
WMAの野外災害救急法は、「手法を覚える」ことではなく、傷病者のために何ができるかを考え、行動にうつす力を身につけることが大切だと考えています。
初めて触れるカリキュラムに、アタマの中が真っ白になりながらも、皆さん熱心に取り組んでいました。
テストは見事全員合格!
おめでとうございます‼️
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