7/8,7/9の2日間にわたり、それぞれ6時間の野外災害救急法ワークショップを、愛知県新城市で開催しました。
今回は、林業従事者の方と県担当職員の方向けのワークショップとして、愛知県から招致していただきました。
林業の現場は、救急車のアクセスが困難だったり、携帯電話が圏外だったりすることが多く、ほとんどの場合がウィルダネス状況下と言えます。
今回は、一日目は14名、二日目は20名のご参加をいただきました。
林業現場に即した内容にカスタマイズして、野外災害救急法のエッセンスをお伝えしました。カスタムメイドでお届けできるのが、WMAJワークショップの最大の魅力と自負しています。
額に汗してご参加いただいた方々からは、「社内で今後も研修を重ねたい」とコメントいただきました。
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