WMA Japan × 倶知安観光協会 presents
Dr.デイビッドジョンソン引退記念講演会&シンポジウム
(対面とZOOMのハイブリッド開催)
世界から信頼される
アウトドア産業を育てるために
- ワールドスタンダードのクライアントケアスキルを高める必要性を考える-
#アウトドアガイド #AT #医療・消防・救助 #観光産業
主催 倶知安観光協会
共催 一般社団法人ウィルダネスメディカルアソシエイツジャパン(WMAJ)
【開催概要・参加方法】
日時:2022年10月27日(木)17:30-20:00
会場:①グランヒラフスキーリゾート マウンテンセンター (北海道虻田郡倶知安町字山田204)
②ZOOMオンライン
参加費:無料(オンラインの通信料等は参加者の負担になります)
申し込み:google formより。ZOOM参加の方には前日までに指定リンクを送信します。
【申し込みフォーム】
https://forms.gle/PrK3dhHeSUkVPcwo8
インバウンド需要の高まりを契機に、日本国内のアウトドア産業でも質の高い安全管理、クライアントケアが求められる傾向が強くなってきています。海外での動向や歴史、国内の事例を交えながら「世界に信頼されるアウトドア産業の未来」を参加者とともに考えます。
【第一部】野外救急法の発展と世界の動向
この40年で31か国に発展したWMA野外救急法の歴史は、世界のアウトドアガイド制度の発展と共にありました。
海外ではどのようなクライアントケアのレベルが求められているのか、どのように今の基準は浸透してきたのか。
国内の「これから」を考えるためのヒントを、WMA International育ての親でこの世界を長きにわたりリードしてきた第一人者、デイビッドジョンソン医師(DJ)が語ります。
この5月に要職を引退したDJの記念講演です。
※通訳付き
講師:Dr. David E Johnson( WMA International 前総代表 前カリキュラムディレクター 救命救急医)
【第二部】日本の「いま」と「これから」
WMA野外救急法が日本に伝わって15年が経ちました。この間、アウトドアにかかわる様々な立場の方々に採用していただきながらWMA Japanも発展してきました。
・なぜ取り入れることになったのか。
・国内で野外救急法はどのような価値を生むのか。
・いまアウトドア産業では何が起きていて、今後この分野はどうなって
いくのか。
様々な立場のゲストと共に捉えてみたいと思います
Guest
-医療の立場から-
柴田 俊一 氏 相澤病院救命救急センター 医師
-ガイド養成の立場から-
小木 万布 氏 東京都御蔵島観光協会
-観光Pを企画する立場から-
伊藤 義廣 氏 (一社)北海道体験観推進協議会 専務理事
-観光産業の立場から-
山本 雅也 氏 ニセコ グラン・ヒラフスキーパトロール隊
コーディネーター
横堀 勇 WMA Japan共同代表理事
お問い合わせ:WMA Japanまでお問い合わせください。☎03-6763-0030